今週マイアミで開幕するConsensus 2026の注目すべきポリシー関連セッションを紹介します。
Consensus 2026は火曜日よりマイアミにて開催されます。今回も政策関連のセッションが多数用意されており、その一部は数週間前のニュースレターでも取り上げました。ここでは、参加を検討している方に向け、全ポリシーセッションの一覧をお届けします。マイアミ開催に参加を迷われている場合でも、まだ登録は間に合います。現地参加が困難な場合は、バーチャルパスの問い合わせも可能です。
参加前に知っておきたいポイント
Consensus 2026 マイアミが始まります。現地での参加はもちろん、オンライン参加も可能です。
重要な理由
私がConsensusで最も楽しみにしているのは、政策や規制に詳しい専門家と直接交流できることです。今回も多くの専門家を壇上に迎え、情報提供とエンターテイメントの両面を意識したセッションが組まれています。メモを手にぜひご参加ください。
ポリシーセッションの詳細一覧
以下に今週開催される全ポリシー関連セッションのスケジュールを示します。
火曜日
午前10時35分(ET):下院議員Steven HorsfordがParity Actおよび暗号資産課税改革に向けた立法努力について講演
午前11時(ET):現職・元議会スタッフが立法策定の業務内容と、市民や関係者が関与する方法を解説
午後3時45分(ET):Cooley LLPパートナーの弁護士Brian Kleinが、Tornado Cash開発者Roman Stormの最近の裁判と今後の動向について語る
午後4時10分(ET):CFTC議長Mike SeligがCoinDeskのJesse Hamiltonと対談
水曜日
午前9時45分(ET):上院議員Kirsten Gillibrandが暗号資産関連の立法取り組みを語る
午前10時25分(ET):バミューダ首相David BurtとCoinbase法務最高責任者Paul Grewalがバミューダのデジタル資産導入状況について議論
午前10時50分(ET):Blockchain Association CEO Summer Mersinger、Solana Policy Institute CEO Kristin Smith、Jito Labs COO/CLO Rebecca Rettigが政策決定層における業界の評価を論じる
午後1時5分(ET):American Bitcoinの幹部Eric TrumpとAsher Genootが登壇
午後3時10分(ET):ホワイトハウスExecutive Director Patrick WittがJesseとファイアサイドチャットを実施
木曜日
午前10時(ET):ポリシーサミット開幕。分散型金融(DeFi)の規制に関し、頻発するハッキング事件を踏まえ8時間にわたり議論
午前10時30分(ET):元IRS職員Raj MukherjeeとSeth Wilksによる1099-DAフォームおよびIRSのデジタル資産対応の将来展望(ポリシーサミットの一部)
午前10時55分(ET):PayPal暗号資産コンプライアンス責任者Larry WadeとCrypto Council for Innovation CEO Ji Hun Kimによるフィンテック企業の規制対応とデジタル資産関与の議論(ポリシーサミットの一部)
午前11時40分(ET):上院議員Ashley MoodyとDigital Chamber CEO Cody Carboneが業界とワシントンD.C.の関係を論じる
同11時40分(ET):連邦規制対象銀行幹部が暗号資産企業の銀行免許取得増加の動向と影響を議論(ポリシーサミットの一部)
午後12時50分(ET):World Liberty Financial共同創業者Donald Trump, Jr.とZach Witkoffが登壇
午後12時55分(ET):BreadcrumbsアナリストJames Delmoreによる2026年米国選挙に向けた暗号資産企業の資金投入額と使途の解説(ポリシーサミットの一部)
午後1時(ET):Stand With CryptoのMason Lynaugh、Fellowship PACのJesse Spiro、Sternhell GroupのAlex Sternhellが中間選挙における業界関与を議論(ポリシーサミットの一部)
午後1時30分(ET):DeFi Education FundのGavin ZavatoneとBlockchain AssociationのLindsay Fraserが11月の情勢を踏まえた2027年暗号資産立法・規制動向を予測(ポリシーサミットの一部)
午後1時55分(ET):SEC Crypto Task Force最高法律顧問Taylor Lindmanが役割と取り組みを説明(ポリシーサミットの一部)
午後2時(ET):TetherのBo HinesとBridgeのLindsey Einhausがステーブルコイン規制の変遷を議論
午後2時10分(ET):元CFTC臨時議長でMoonpay CLOのCaroline Pham、Aleo Head of Policy Yaya Fanusie、Binance Global Policy Lead Steven McWhirterがステーブルコイン規制案の最新動向と今後の展開を語る(ポリシーサミットの一部)
午後2時40分(ET):Coinbase副社長Kara CalvertがClarity Actに関連したホワイトハウスとの交渉とステーブルコイン利回りに関する合意可能性を説明(ポリシーサミットの一部)
午後2時55分(ET):Clarity Actの実現可能性について専門家が意見を述べる(ポリシーサミットの一部)
午後3時30分(ET):トークン化の注目を受け、金融サービス分野における規則変更の可能性を議論(ポリシーサミットの一部)
午後4時(ET):連邦規制だけでなく、米国50州それぞれの法管轄と対応も重要。州政府と連携する代表が各州のアプローチを解説(ポリシーサミットの一部)
午後4時30分(ET):予測市場の規制問題。連邦規制下のスワップに当たるのか、それとも金融派生商品を装ったギャンブル商品なのか、全米の裁判所で争われており、最終的に米国最高裁に持ち込まれる可能性がある。弁護士陣が論点の展望を締めくくる(ポリシーサミットの一部)。
