FTXのバンクマン-フリードCEO、個人資産が1日で94%減少 「億万長者ランキング」から転落

ブルームバーグ・ビリオネア指数によると、仮想通貨資産家のサム・バンクマン-フリード氏(通称SBF)は、一晩で個人資産が94%減少したと推定されている。もはや「億万長者」とは言うことが出来なくなったかもしれない。

バンクマン=フリードはかつて、ブルームバーグのビリオネア指数で上位に食い込み、ピーク時の純資産は260億ドルと推定されていた。しかし、SBFは現在、トップ500から圏外となり、表示されなくなってしまった。

ブルームバーグは11月9日、FTX取引所をライバルのバイナンスに売却した場合、彼の個人資産は「骨抜きにされる」可能性が高いと報じた。

バイナンスの買収発表前、バンクマン-フリード氏が持つFTX株式53%は約62億ドルの価値があった。またアラメダ・リサーチの所有権も持っており、さらに74億ドルを個人資産に追加している。

ブルームバーグのビリオネア指標では、バンクマン・フリード氏と既存の投資家がバイナンスの買収によって一掃されると仮定し、両社をわずか1ドルで評価している。

これは、バンクマン-フリード氏の資産が、156億ドルから10億ドルまで下がったことを意味する。「ブルームバーグが追跡したビリオネアの中では、1日で最大の崩壊」となったという。

買収の詳細はまだ明かされていないが、FTXの米国部門であるFTX.USは含まれない。米国だけの取引所は今年初め、約80億ドルと評価された。

バンクマン-フリード氏によれば、これまでの取引所間の合意は、バイナンスが「いつでも手を引くことができる」拘束力のない同意書に過ぎない。

この最新の仮想通貨暴落の震源地であるFTXのネイティブトークンのFTXトークン(FTT)は、過去12時間で75%も暴落した。暴落したFTTトークンは、本稿執筆時点では4.86ドルで取引されており、2021年9月のピークである84.18ドルから94%も下落している。

 

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